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  • 内田 信之

「たゆたえども沈まず」原田マハ

この作家の本は4冊目である。アンリ・ルソー、パブロ・ピカソ、オスカー・ワイルドを主人公とした本もとても面白かった。この本はフィンセント・ファン・ゴッホとテオドロス・ファン・ゴッホの兄弟にまつわる内容である。小林秀雄がゴッホについて語っていることを思い出しながら読む。天才は孤独である。

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「サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3」村上春樹

村上ラヂオ1から3まですべて読んでしまった。プロの作家なのだから当たり前なのであろうが、それにしても面白い。自分の好きなことを中心に書いているというが、それがいいのかな。猫と音楽と野菜が好きだということである。

「源氏物語礼讃」与謝野晶子

与謝野晶子という女性は本当に、恐るべしである。源氏54帖すべてを、歌一つで要約している。私のような凡人には源氏を読み通すことはできないが、この歌集であれば熟読ができる。

「消えた国 追われた人々 東プロシアの旅」池内紀

東プロシアという国名は耳にしたことがあるものの、その歴史について深く知るところは全くなかった。グストロフ号沈没事件は、日本の対馬丸の遭難事件とあまりに類似している。しかもその規模は10倍程度であったことなどは全く知らなかった。この著者の本はいつも勉強になる。

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